2017/01/13

世界の車窓から Skagen

今夜、TV「世界の車窓から」デンマークの旅も最終日スケーエン 。昨年秋頃からフィンランド、スウェーデンとあったのですね。テレビ朝日23時10分~

首都コペンハーゲンのシェラトン島からアンデルセンの故郷フュン島、ドイツと陸続きのユトランド半島を北上しデンマーク国鉄最北の駅フレデリクスハウンに到着。ここでローカル線に乗り換え最北端の街に。

スケーエン

北海とバルト海の波がぶつかりあう様子が見られる場所。それぞれ塩分濃度が違うため、はっきりと波の境目を見ることができるそうです。19世紀末頃からこの地に魅せられ多くの芸術家が移り住んだそうです。
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  展覧会がありますね。
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国立西洋美術館 
2017年2月10日(金)~2017年5月28日(日)
日本・デンマーク外交関係樹立150周年記念 スケーエン:デンマークの芸術家村

 
フレデリクスハウン駅。この青いローカル電車がスケーエン駅行き。

私達はスウェーデンからフェリーで入りました。都合でスケーエン行きは断念...涙。 
黒いマスクの特急列車インターシティに乗り南下。デンマークは島と半島で成り立つ国ですが、橋やトンネルで結ばれているので陸続きの感覚で利用できます。
 
 
 
 
車窓からののどかな風景
 
 

                エストー(近郊列車)
 
列車の車体には、自転車、車いす、ベビーカーのサインが大きく描かれ、利用者に分かりやすく優しいつくりになっています。Quiet Zoneという静かにしないといけない車両もあったり、なかなか興味深いです。

今夜の「スケーエンの夕日」楽しみです。


臨時休業1月21日(土)


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