人間は、何万年も昔からミツバチの恵みを受けて生活してきました。
薬や甘味料、密酒の原料としてのハチミツ。受粉活動による実り。灯りの文化をもたらした蜜蠟。そんなありがたずくめの彼らを、世界のいたる地域で神の使いと考え感謝してきました。西洋で蜜蠟が最も神聖なロウソクとして使われてきたのは、こんな背景があるのです。
蜜蠟の色は、
ミツバチが食べる原料のハチミツの中に溶け込んだ花粉の色がそのまま表れます。栃/だいだい色、キハダ/黄色、ニセアカシヤ/淡黄色など。
灯した時に溶け口で炎にすかしだされ、独特の美しさをもたらします。
- ハチ密の森キャンドルより -
蜜蠟キャンドルが届きました。
大切なかたへの贈りものにも喜ばれることでしょう。