このチェアは当時、モーエンセンのJ39、J49 Chairと同じFDB(生活共同組合)で製作されていました。モーエンセンの下で働いた彼のデザインには影響を受けた事がうかがえます。
J64 Chair の緩やかに窪んだ座面は広くゆったりしていて、そこから伸びるスポークの背もたれは、角度と高さがほど良くそのカーブがアームへとつながります。
ダイニングチェアにもちろん、J63 Stool と合わせればリビングで寛ぐ事も出来るでしょう。板座なので、長時間座る時はクッションや座布団を敷くと良いかもしれません。
"テーブルやデスクとバランス良く合わせたい" "自分用の1脚" とお考えの方は
ご希望により脚のカットも承ります。
材質はビーチ材で、クリアラッカー仕上げ、 白または黒塗装の3タイプ。
商品は12月末入荷予定です。
klartではJ64 Chair, J63 Stool とも黒塗装タイプが入荷致します。
現在店頭ではJ64 Chairのヴィンテージを展示しております。
どうぞ実際に座り心地を確かめてください。